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窓ガラス掃除を水の激落ちくん(アルカリ電解水)でやったら簡単過ぎた

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ふと「窓が汚れてるなぁ」と思い、

考えてみれば年末の大掃除から、半年以上も掃除していないことに気づいてしまいました。

せっかくなので、何か掃除用品を試してみようと、

購入してきたのが「水の激落ちくん」(アルカリ電解水)。

吹きかけるだけで汚れが落ち、簡単に窓掃除できました。


「水の激落ちくん」(アルカリ電解水)を使用

「水の激落ちくん」(アルカリ電解水)を窓ガラス掃除に使用する前に、

ネットで調べてみたところ、

「ガラスには使用しないほうがいい」という情報もありました。

ですが「水の激落ちくん」の「用途」には、

窓ガラスの掃除も含まれていたので、気にせず使用しました。

 

車のボディやテレビなどに使用すると、コーティングが落ちてしまうそうなので、

車の窓ガラスには使用しないほうがいいでしょう

掃除前の窓ガラス

掃除前の窓ガラスの様子です。

恥ずかしながら、かなり汚れております・・・。

画像では分かりずらいのですが、窓ガラスの内側・外側ともに汚れがついています。

 

 

窓ガラスに直接スプレー

 

かなり汚れているので、ある程度拭きムラになるのを覚悟して、

窓ガラスに直接「水の激落ちくん」を吹きかけました。

通常、窓ガラスを掃除する際には、拭きムラや液だれの跡が残りやすいので、

雑巾に吹きかけるのが良いそうです。

 

さっそく窓ガラスに水の激落ちくんを吹きかけて見ると、それだけで汚れが落ちていきます。

垂れてくる液体が茶色くなっているのが分かると思います。

まさに激落ちです。

 

水のようにサラサラした液体なので(というか水なので)、かなり液だれします。

窓ガラスに直接スプレーする時は、液だれ対策してから掃除しましょう。

 

とはいえ吹きかけるだけなので、掃除としては簡単で楽チンです。

拭きムラもできてしまいますが、

最後に仕上げとして全体を拭けばいいだけなので、気になりません。

 

隅のほうは雑巾で強めに拭きましたが、その他はスプレーして軽く拭くだけ。

拭きムラになっている所を、仕上げで拭いて掃除終了。

 

掃除後の窓ガラス

かなり綺麗になりました!!

拭きムラが気になる人は、雑巾にアルカリ電解水をスプレーして掃除するといいでしょう。


アルカリ電解水って何?

 

「水の激落ちくん」の説明分によると、

『水を独自の方法で電気分解したアルカリ電解水100%、無色無臭のクリーナー』となっています。

水に電気を流すと、酸性とアルカリ性に分かれるそうで、

アルカリ性側の水を集めたものがアルカリ電解水と言われるそうです。

つまりアルカリ性の水ですね。

 

アルカリ電解水は、酸性の汚れを落とす効果が高く、

油脂汚れなどに有効なのだとか。

 

家庭の中は油脂汚れが多いので、活躍する場面がたくさんありそうですね。

 

アルカリ電解水は薬品を使用していないので、洗剤を使いたくない場所の清掃に、

よく使われているのだそうで、お子さんのいる家庭でも重宝しそうです。

 

また清掃用のアルカリ電解水は、当然飲んではいけませんが、

もっとアルカリ性が弱いアルカリ電解水は、

『アルカリイオン水』と呼ばれ、飲用にも用いられています。

 

まとめ

 

今回は『水の激落ちくん』(アルカリ電解水)を使用して、窓ガラスの掃除をしました。

楽に汚れが落ちるので、オススメの掃除方法です。

掃除する際には、雑巾にスプレーするか、

液だれ対策を忘れないようにしましょう!!


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