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Fire TV Stick 4Kのリモコンが動かなくなった時の解決方法

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Fire TV Stick 4Kは付属のリモコンを使わなくても、テレビのリモコンで操作することができます。

リモコンが増え過ぎるのが嫌で、テレビのリモコンで操作している方も多いのではないでしょうか。

きろぐ管理人もテレビのリモコンで操作しているのですが、突然Fire TV Stick 4Kがテレビのリモコン操作を受け付けなくなってしまいました。

またFireTV付属のリモコンが動かなくなってしまうこともあります。

そんな時はFireTVを再起動するか、『HDMI CEC端末制御』を一旦OFFにすることで解決できる可能性があります。

解決方法は非常に簡単でしたので、同じ症状で困っている方は参考にしてみて下さい。

Fire TV Stick 4Kを再起動する

私がこの問題を解決した方法はこれです。

Fire TV Stick 4Kを再起動することで、テレビのリモコンで操作できるようになりました。

またFireTVのリモコンが動かなくなった時も再起動することで解決しています。

再起動する方法ですが、まずホーム画面から設定を開きます。

設定画面の「MY FIRE TV」を選択します。

項目の中から「再起動」を選択して実行します。

私の場合はこれだけで再びリモコン操作できるようになりました。

テレビのリモコンが動かない時はFireTVのリモコンで操作し、FireTVのリモコンが動かない時はテレビのリモコンで操作してみましょう。

どちらのリモコンも操作できないというときには、一旦FireTVの電源を落とし、再度電源を入れることでも再起動することができます。

この方法も簡単ですが、もっと簡単な方法もあるようなので、併せて紹介します。

『HDMI CECデバイスコントロール』を一旦OFFにする

『HDMI CEC端末制御』を一旦OFFにすることでも、この問題を解決できるようです。

Fire TV Stick 4Kのホーム画面から設定を開きます。

設定画面から「ディスプレイとサウンド」を選択します。

『HDMI CEC端末制御』を一旦OFFにして、またONに戻します。

手順はこれだけです。

再起動する時間がかからない分、こちらの解決方法のほうが簡単かもしれません。

再起動する方法で上手くいかなかったときは、こちらの方法を試してみるといいでしょう。

HDMI CECとは?

「HDMI CEC」とは(Consumer Electronics Control)機器間制御機能のことです。(調べました)

この機能によって、HDMIで接続された機器が同時に操作できるのです。

テレビのリモコンでFire TV Stick 4Kを操作できるのも、この機能のおかげっていうことですね。

「HDMI CEC」は各家電メーカーが取り入れており、最近のテレビならFire TV Stick 4Kをテレビのリモコンで動かせる可能性があるので、試してみるのもいいでしょう。

私はハイセンスのテレビを使用していますが、ハイセンスのリモコンでもFire TV Stick 4Kを操作できています。

音声操作はできなくなりますが、リモコンが1つ減って、部屋がスッキリするかも?

もしかしたら電池が切れているということも

これらの方法を試してみてもリモコンが動かないというときは、もしかしたらリモコンの電池切れということも考えられます。

念のため電池を新しいものに変えて試してみて下さい。

これでも動かないようなら故障という可能性もありますので、メーカーに相談することをオススメします。

まとめ

テレビのリモコンでFire TV Stick 4Kが操作できなくなった時の解決方法を2つ紹介しました。

Fire TV Stick 4Kを再起動する。

『HDMI CEC端末制御』を一旦OFFにする

どちらも簡単な方法ですので、同じ症状で困っている方は、ぜひ試してみて下さい。

 

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