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【ヘブバン】SS水瀬すもも(愛隣の綻び)は強い?実際に使って感じたメリットとデメリットを紹介

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SS水瀬すもも(愛隣の綻び)が実装され、その性能面が話題になっています。

水瀬すももの新衣装は貫通クリティカルとスキル回数を回復できるパッシブスキルを持ち、多くのコンテンツで活躍が期待できます。

私もSS水瀬すもも(愛隣の綻び)を引くことができたので、さっそく使ってみました。

この記事では、SS水瀬すもも(愛隣の綻び)を実際に使用して感じたメリットやデメリットを具体的に解説し、運用方法について考察していきます。

SS水瀬すもも(愛隣の綻び)の特徴

SS水瀬すもも(愛隣の綻び)は、『貫通クリティカル』持ちの無属性アタッカーです。

1凸すると1ターン目からEXスキルを使用できるので、速攻性能が非常に高くなっています。

さらに3凸すると『狂乱の型』(バトル開始時に前衛にいると自身に連撃バフ(大)を3回付与)を習得し、さらに速攻性能が増します。

また、パッシブスキルによるスキル回数の回復があるため、継戦能力が高く、長期戦やダンジョン周回でも安定して戦える点が強みです。

SS水瀬すもも(愛隣の綻び)のスキル

『ロココ・デストラクション』:消費SP14
防御力を犠牲にスキル攻撃力を大きく上げ、凶刃で敵を切り刻む(対HP+30%)(貫通クリティカル)。初回使用時消費SP半減

『ローズペタル』:パッシブスキル
自身の攻撃で敵を倒したとき、自身のスキル回数を1回復する(スキル回数の回復スキルを除く)

貫通クリティカルとは?

貫通クリティカルとは、敵の耐性を無視し、必ず弱点を突くクリティカル攻撃です。

これにより、敵の耐性を気にすることなく、安定した大ダメージを与えられるという特徴があります。

そのため、どのコンテンツでも活躍できる可能性が高く、汎用性が高いスキルになっています。

SS水瀬すもも(愛隣の綻び)を実際に使ってみて感じたメリット

1ターン目でEXスキルを使用できる(1凸が必要)

SS水瀬すもも(愛隣の綻び)の大きなメリットの一つは、1ターン目でEXスキル「ロココ・デストラクション」を使用できる点です。(1凸が必要)

初回使用時のSP消費が半減するため、他のアタッカーと比べて早い段階で高ダメージを与えられるのがポイントです。

これは、戦闘開始からすぐに優位に立ちたい場合に非常に有効であり、特にスコアアタックや高難易度クエストでの速攻を求められる場面に適しています。

ダンジョンやアーツバトルでは、各戦闘ごとに初回SP7でEXスキルが使用可能

SS水瀬すもも(愛隣の綻び)の優れた点として、ダンジョンやアーツバトルでの各戦闘ごとに初回SP7でEXスキル「ロココ・デストラクション」を使用できることが挙げられます。

すもものEXスキルは、ダンジョンなどのコンテンツにおける初回使用だけ消費SPが半分になるのではなく、各戦闘の初回使用時に消費SPが半分になります。

このメリットは、戦闘が連続する場面で真価を発揮し、効率が格段に向上します。

連戦コンテンツで強すぎる

SS水瀬すもも(愛隣の綻び)は、連戦が求められるコンテンツで圧倒的な強さを発揮するキャラクターです。

すももは、敵を倒すごとにパッシブスキルでスキル回数を回復できるため、連戦でもスキルの消耗を気にせずに戦えます

さらに、敵を倒せば士気レベルも向上し、ステータスもアップします。

これにより、戦闘ごとに火力を安定して発揮でき、長期戦でも途切れることなく攻撃を続けることが可能です。

また、3凸ですももが習得する「狂乱の型」により、戦闘に入るたびに連撃バフを自動で付与できます。

このバフは、戦闘の最初から高火力を引き出す手助けとなり、敵を素早く殲滅しやすくなります。

オート編成を組みやすい

SS水瀬すもも(愛隣の綻び)は、オート編成を組みやすいキャラクターとしても大きな魅力を持っています。

貫通クリティカル、そしてスキル回数回復と初手からのEXスキル使用が可能な特性により、オートバトルでの安定感が増します。

オートプレイでの攻略に適したキャラクターを求めるプレイヤーにとって、すももは非常に頼りになる存在です。

ダンジョン周回や素材集めのオートプレイでは、すももを中心に編成を組むことで、素早く敵を倒して効率的に周回を重ねられます。

貫通クリティカルスキルを持っているため、味方にサポートキャラを配置するだけで安定した戦闘が可能です。

他キャラの育成用パーティーを組みやすい

主に初中級者向けのメリットとなりますが、他キャラクターの育成をサポートするパーティー編成を組みやすいというメリットもあります。

極論ですが、すもも一人である程度の火力が出せるため、パーティーに育成中のキャラクターを多く編成しやすく、周回や育成が効率的に行えます。

ヘブバン初心者でSS水瀬すもも(愛隣の綻び)を引けたという人は、すももを中心とした編成で育成を進めていきましょう。

SS水瀬すもも(愛隣の綻び)を実際に使ってみて感じたデメリット

EXスキルが単体攻撃

SS水瀬すもも(愛隣の綻び)の優れた点が多い一方で、EXスキル「ロココ・デストラクション」が単体攻撃である点は、いくつかの場面でデメリットとして感じられます。

複数の敵を短時間で倒さなければならないコンテンツなどでは、この点がネックになる場合があります。

また、基本SSスタイルのEXスキルも単体攻撃なので、ジェネライズしても複数体の敵には対応しづらいです。

ただし、本記事執筆時(2024年11月時点)において、大きなデメリットはこれくらいな気がします

それほどメリットが多く、デメリットが少ないSSスタイルなので、恩恵を受ける場面のほうが多いと思います。

属性バフデバフは乗らない

SS水瀬すもも(愛隣の綻び)のEXスキル「ロココ・デストラクション」は無属性であるため、属性バフやデバフの効果を受けられないというデメリットがあります。

スーツおタマや浴衣の大島五十鈴、マスタースキルを解放した蔵里見や通常SSのユンユンなどのバフは乗るので、無属性の利点を活かした運用が鍵となるでしょう。

SSアイリーンを持っていれば代用できる場面もある

SS水瀬すもも(愛隣の綻び)は、強力な貫通クリティカルによってどの耐性の敵にも安定して大ダメージを与えることができますが、この特性はSSアイリーンでも備わっているため、代用できる場面があるというデメリットもあります。

アイリーンはSP0以上でEXスキルを発動できるため、速攻性能も申し分ありません。

また、通常SSスタイルのアイリーンはEXスキルが全体攻撃なので、場面によってはアイリーンのほうが活躍できることもあります。

そのため、SSアイリーンを所持するなら、SS水瀬すもも(愛隣の綻び)を狙う必要性は低くなるかもしれません。

ただ、スキル回数を回復できる点はすもものメリットであるため、その点を重視するならすももが必要になるでしょう。

SS水瀬すもも(愛隣の綻び)の貫通クリティカルパーティー編成例

SS水瀬すもも(愛隣の綻び)を採用した貫通クリティカルパーティーの編成例は次の通り。

アイリーンや夏目の編成と同様に、スーツおタマ、通常SS李ユンシア、浴衣大島五十鈴、マスタースキルを解放した蔵里見などと相性が良いです。

スーツおタマ未所持の場合、浴衣大島三野里、忍者佐月マリ、通常SS桜庭星羅のEXスキルでもクリティカルダメージバフをかけることができます。(忍者佐月マリは初回使用時のみ)

柊木梢(ウェイトレス)の通常スキル『一途なスマイル』もクリティカルダメージバフ効果があります。
連戦コンテンツに挑戦する場合、回数制限の無い『一途なスマイル』を使える柊木を優先して編成するようにしましょう

また、心眼バフは通常大島六宇亜で代用可能です。

浴衣大島五十鈴の他には、脆弱&ハッキング状態にするユニゾン和泉ユキや、防御&脆弱デバフの通常SS黒沢真希などがデバッファーとして考えられます。

それ以外でも、無属性の防御デバフや脆弱を使用できるキャラであれば、すももの貫通クリティカルを活かすことができるでしょう。

まとめ:SS水瀬すもも(愛隣の綻び)は汎用性が高い速攻型のアタッカー

SS水瀬すもも(愛隣の綻び)は、貫通クリティカル初手からEXスキルを発動できる特性により、汎用性の高い速攻型アタッカーとして期待できます。

貫通クリティカルを活かした攻撃は、相手の耐性を気にせずダメージを与えられるため、多くのコンテンツで活躍するでしょう。

また、スキル回数回復のパッシブスキルによって、連戦が求められるダンジョンやアーツバトルでの継戦能力も非常に優秀です。

ただし、単体攻撃に特化しているため、一部のシチュエーションでは使いづらい面もあります。

それでも、これらのデメリットを考慮しても、すももの強力な火力と速攻性能は、戦闘の主軸として十分に頼りになるものです。

総合的に、SS水瀬すもも(愛隣の綻び)は、素早く高いダメージを叩き出し、継戦能力を持つアタッカーとして、幅広いコンテンツで役立つキャラクターです。

SS水瀬すもも(愛隣の綻び)を引けた人は、貫通クリティカルパーティーを編成して、ヘブバンのコンテンツを楽しみましょう!

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