ゲーム PR

【ヘブバン】SS白河ユイナ「黄昏に咲くスピカ」(3周年)は強い?性能評価と使い方を解説

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

ヘブンバーンズレッド(ヘブバン)3周年において、新たに登場したSSスタイル「白河ユイナ(黄昏に咲くスピカ)」は、破壊率を稼ぐブラスターの役割を持ちながら、味方を強化する能力にも優れたスタイルです。

相性の良い光属性アタッカーや茅森月歌(歌姫)と組み合わせることで、大きな相乗効果が見込めます。

本記事では、このスタイルの性能、強みや弱点、活用方法について詳しく解説します。

SS白河ユイナ「黄昏のスピカ」概要

  • ロール:BLASTER
  • 属性:光(斬)
  • スキル構成
    • EXスキル:「蒼星のイリデッセンス」(光/斬)
      • 消費SP:16(トークン4つ以上で8)
      • 効果
        • 全体の光属性クリティカル率&ダメージを5ターン著しく上昇(単独発動)
          光属性攻撃時のクリティカル率+100%(5ターン)
          光属性クリティカルダメージ+130%(5ターン)
        • 敵全体に光の斬撃(破壊率特大)
        • 自身のトークン4つ以上のとき、消費SPが半減
    • スキル1:「明星」
      • 消費SP:5
      • 効果
        • 味方前衛のトークンを2上昇(最大10)
        • 自身が1ターン追加行動可能

習得アビリティ

  • [Auto] 奮起(限界突破なし)
    • 行動開始時、自身のトークン1つにつき味方全体の破壊率上昇量+3%
  • [Auto] 快進撃(限界突破なし)
    • 追加ターン開始時、自身のトークンを2上昇
  • [Auto] 勝勢(限界突破1で習得)
    • ターン開始時、トークン4つ以上の味方のSP+1
  • [Auto] 激励(限界突破3で習得)
    • 行動開始時、自身のトークン1つにつき味方全体の攻撃力+3%

SS白河ユイナ「黄昏に咲くスピカ」のメリット

速攻性能が高い:トークン4つでEXスキルの消費SPが半減

SS白河ユイナ「黄昏のスピカ」のEXスキルは、トークン4つで消費SPが半減します。

このスタイルはトークンを溜めやすく、「明星」1回でトークン4つになります。

かなり早い段階で消費SPを半減できるため、速攻を目指す光属性パーティーでも活躍できるでしょう。

光属性のトークン系アタッカーと相性が良い

光属性には月城最中や水瀬いちごのようなトークンを溜めることで真価を発揮するアタッカーがいます。

単体でトークンを溜めると時間がかかってしまいますが、SS白河ユイナ「黄昏のスピカ」の「明星」は味方前衛のトークンを2上昇できます。

この明星を所持しているため、光属性のトークン系アタッカーとは相性が良いです。

また、3凸スキルでさらに火力を上げることも可能です。

朝倉可憐(スーツと水着を所持している場合)と相性が良い

白河ユイナのEXスキル「蒼星のイリデッセンス」のバフは5ターン継続するため、朝倉可憐の「破壊のシニシズム」を「意気揚々」で連続発動した場合、どちらの攻撃にもバフが適用されます。

茅森月歌(歌姫)もターン制のバフなので、同時にかければさらに強力です。

このシナジーにより、非常に強力なダメージを出すことができ、スコアアタックでも活躍が期待できます。

ただし、「意気揚々」は水着のSSスタイルを所持していないと使用できない点には注意。

アドミラル蒼井えりかのSP回復を補助できる(限界突破1が必要)

限界突破1で習得する「勝勢」は、ターン開始時、トークン4つ以上の味方のSP+1できます。

この効果により、SP消費が激しいキャラや、SP回復能力が低いキャラのサポートができます。

特に、限界突破してもSP回復が2のアドミラル蒼井えりかをサポートできる点は、大きなメリットとなります。

通常SSスタイルをジェネライズすればアタッカーも兼任できる

白河ユイナは通常SSスタイルが光属性のアタッカーです。

そのため、通常スタイルをジェネライズすればブラスター、属性バッファー、アタッカーを兼任できます。

白河ユイナのSP負担が大きくなるというデメリットはあるものの、アタッカー枠を減らせるので、その枠にバッファーやデバッファーなどのサポート役を編成できるというメリットもあります。

SS白河ユイナ「黄昏に咲くスピカ」の編成例

SS白河ユイナ「黄昏に咲くスピカ」のバフは光属性クリティカル率と光属性クリティカルダメージです。

茅森月歌(歌姫)のバフとは重複しないので、相性が良いと思います。

あとは心眼、フィールド、スキル攻撃力、属性スキル攻撃力といったバフをかけられるキャラを編成すると効果的です。

耐久力が必要ならアドミラル蒼井(要ジェネライズ)や心眼バフ兼ヒーラーの大島六宇亜、SP配布兼ヒーラーの水着おタマ等が候補となります。

茅森月歌(歌姫)がいない場合はスーツおタマで代用しましょう。ただし、スーツおタマは連撃バフをかけられない点は注意が必要です。

基本的には光属性のトークン系アタッカーと相性が良いですが、他の光属性アタッカーとの相性も問題ありません。

SS白河ユイナ「黄昏に咲くスピカ」をスコアアタックで使ってみました

朝倉可憐との相性を活かした編成

EXスキル「蒼星のイリデッセンス」のバフを活かし、朝倉可憐の「破壊のシニシズム」を連続発動することで、スコアアタックで高ダメージを叩き出すことができました。

連続発動による高火力

  • 1回目の発動時には、スーツ東城のホーリーエンハンスの効果も相まって約7000万ダメージを記録。
    さらに破壊率も稼ぐことができました。
  • 2回目の発動では、約5000万ダメージを与え、安定した高ダメージを維持。
    合計で1億2000万を超えるダメージ。
  • SS白河ユイナのバフが5ターン持続するため、どちらの攻撃にもバフが適用され、最大限の火力を発揮しました。

スコア200万を達成

この編成を活用し、最終的なスコアは200万超えを達成。高難易度のスコアアタックにおいて、SS白河ユイナが持つバフ能力の強さが際立ちました。

ただし、朝倉可憐が「意気揚々」を使用するには水着のSSスタイルを所持している必要があるため、その点は注意が必要です。

まとめ:SS白河ユイナ「黄昏に咲くスピカ」はブラスターとバッファーの性能を併せ持つ優秀なスタイル

SS白河ユイナ「黄昏に咲くスピカ」は、ブラスターとしての能力と、バッファーとしての味方全体の強化能力を兼ね備えた優秀なスタイルです。

特に光属性のパーティにおいては、トップクラスのサポート性能を発揮できます。

スコアアタックでは、朝倉可憐との組み合わせによる連続発動が非常に強力であり、バフの持続時間を活かして大ダメージを狙うことが可能です。

光属性メインで使っている人、光属性を強化したい人、白河ユイナ推しの人にはオススメのスタイルですので、狙ってみてはいかがでしょうか。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です