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帰宅ランやってみた。必要な物や注意点を考える。

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ダイエットに有酸素運動を取り入れようと、ランニングをしているわけですが、なかなか時間を作るのが難しい。

仕事がある日は走ることができずに、結局週末だけになってしまいがちです。

同じような思いの人もいるのではないでしょうか。

 

そんな現状を打破すべく、『帰宅ラン』をやってみることに。

『帰宅ラン』とはその名の通り、『職場から走って帰る』というもの。

通勤時間をトレーニングの時間にできるという大きなメリットがある帰宅ラン。

実際にやってみて感じたことを書いていきます。

 

帰宅ランに必要なもの

帰宅ランは職場から走って帰るわけですから、あらかじめ準備しておかなければならない物があります。

着替え・靴・リュックあたりは、ほぼ必須です。

リュックに関しては『ランニング リュック』『トレイルラン リュック』などでAmazonや楽天といったショッピングサイトで検索してみましょう。

帰宅ランに適したリュックがたくさん販売されています。

走るときに極力邪魔にならないよう、胸や腰で固定できるようなリュックが良いと思います。

 

リュックの大きさはどれくらいがいい?

 

リュックの大きさですが、きろぐ管理人は20Lを購入しました。

この20Lという大きさで、通勤時に着用していたコート・ワイシャツ・ズボン・靴がギリギリ入ります。

それと財布など最低限の小物が入って、リュックがパンパンになります。

ジャケットはシワになるので、会社に置いて帰ります。

 

きろぐ管理人は服のサイズはLかLL、靴のサイズは28cm。

結構デカいです。

女性や小柄な男性なら、もう少し小さいサイズのリュックでも荷物が入るのではないかと思います。

 

帰宅ランで気をつけるべきこと

帰宅ランを実際にやってみて、気を付けた事・気を付けた方が良かったなと思った事がいくつかありますので、ここで挙げていこうと思います。

 

ルートの確認

 

当然といえば当然ですが、事前にルートを確認しておいたほうが良いです。

道を調べるために止まってしまうと、リズムよく走ることができなくなってしまいます。

街中を走ることになると、ただでさえ信号で止まることが多くなります。

少しでも自分のペースで走れるようにするためにも、ルートは覚えておくことをオススメします。

ナビアプリを起動しながら走るのも良いですが、その場合はスマホの充電切れには注意しましょう。

 

電車やバスの近くを走る

 

走行ルートを決める際には、電車やバスが通っている近くにすることがオススメ。

万が一、走行中に体調が悪くなってしまった場合など、すぐ公共交通機関を利用できるようなルートなら安心です。

長い距離を走ることになると思いますので、安全策を考えたルートを走るようにしましょう。

荷物は少ない方が良い

 

これも当たり前といえば当たり前のことですが、荷物は少ないほうが良いです。

荷物が軽ければ軽いほど走りやすいと思います。

 

私はリュックに着替えなどの荷物を入れて走りました。

はじめのうちは重さは気になりませんでしたが、走っているとリュックが揺れて、走るフォームが崩れる感じがしました。

荷物無しの時と比べて、走りづらくなるのは間違いありません。

職場に置いていけるものは置きっぱなしにして、なるべく荷物を少なくするのがオススメです。

 

自分のペースでインターバルをとる

 

はじめての帰宅ランでは無理は禁物。

自分のペースでインターバルをとりましょう。

 

きろぐ管理人の初めての帰宅ランでは、走り慣れたコースとは違うのために、

どのタイミングでインターバルを取れば良いのか、イマイチ分かりづらく感じました。

 

ランニング用のアプリで距離を測りながら、一定の距離で休憩や水分補給をするのも良いと思います。

何度か走ればペースも掴めてくると思いますが、初回は無理せず自分のペースでいきましょう。

 

暑さ・寒さ対策は万全に

 

通常のランニングと同じように、暑さ・寒さ対策は万全にしておきましょう。

夏場の暑い時期などは、途中まで電車に乗って距離を短くしたり、色々工夫はできます。

また水分補給しやすくするため、小銭や電子決済用のスマホを取り出しやすいところに入れておくと便利です。

冬場も走れば体は熱くなりますが、長い距離だと途中で汗が冷えて寒くなることもあるので、防寒対策はしっかりしておきましょう。

 

ちなみに帰宅ランでどれくらい走ったのかというと

 

きろぐ管理人は家から職場まで1時間弱かかります。

その距離を走って帰ってみると・・・

およそ20kmありました。

 

途中歩いたりしながら、ゆっくり走りました。

とはいえ、20kmも走ったのは初めてです。

帰宅ランをする前の練習では15km走るようにしていました。

それでも最後の1kmは、疲れてほとんど歩いていました。

次回はもう少し速いタイムで走ることを目標に頑張ろうと思います。

 

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