Amazonのスマートスピーカー『Echo Dot』。
声で支持するだけで音楽再生や簡単な調べものなどもこなしてくれる、非常に便利な商品です。
さらにはPCにBluetooth接続して外部スピーカーとしても使用することができます。
ですが、時折接続できない事態が発生してしまいます。
そんな時に試して欲しい方法が、『Echo Dotの電源を切る』ことです。
Echo Dotは外部スピーカーとして使える
私は普段ノートパソコンを使用しており、外部スピーカーとしてEcho DotをBluetooth接続して使っています。
スピーカーとしての性能自体は高くはありませんが、ノートPCの内臓スピーカーよりは、はるかに良い音でPCライフを楽しめます。
設定自体は特に難しいこともなく、スマホのアプリを操作して、すぐに接続することができます。
1度設定してしまえば、次からはPCを立ち上げると自動で接続してくれるので非常に便利です。
音声で音量の調節も出来るので、使い勝手としては悪くありません。
しかし私の環境では、時折Bluetooth接続に失敗してしまうことがあります。
解決方法は『電源を切る』
スマホアプリ側、PC側、両方で再接続を試みても接続することが出来ず、ネットで似たような症状を調べました。
そこで発見した方法が『電源を切る』ことでした。
結果的にはEcho Dotの電源を切って再起動することで、無事にBluetooth接続することが出来ました。
しかしこの方法を見つけた時に、私はふと思いました。
「これどうやって電源切るんだろう・・・」と。
Echo Dotの電源の切り方
Echo Dotを持っている方は分かると思いますが、Echo Dotの4つボタンの中には、電源ボタンらしきものが見当たりません。
そもそもの話、いつも音声で操作していたので、どれが何のボタンだかも分かりません・・・。(音量ボタンは分かりましたが)
ボタンを長押ししてみても、一向に電源が切れる気配は無し。
結局電源の切り方も調べたところ、
「Echo Dotに電源ボタンは無い。電源を切るには電源コード引っこ抜け。」
という単純明快な答えが。
そんなわけで、無事電源を切ることができたわけでした。
しかし意外と言えば意外な方法。
必要無い機能は搭載しないということなんでしょうかね。
基本的には常時電源入れっぱなしの製品ですから。
まとめ
Echo Dotを外部スピーカーとして使用している時にBluetooth接続が失敗したら、Echo Dotの電源を切って再起動してみましょう。
Echo Dotの電源は、電源コードを抜くだけ。
というお話でした。
同じような症状の方は、試してみて下さい。
ではまた。