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Void GENESISは最強格ゲーパッドか?機能盛り盛りでお手頃価格!即予約してしまった話。

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Void Gamingから「Void GENESIS」というゲームパッドが発表されました。

スペックを確認した瞬間、「あ、これ今までスト6で使ってきたパッド全部超えてるかも」と感じて、迷うことなく即予約。

マウスクリックボタン、トリガーストップ、充実した追加ボタン、交換可能な十字キー、交換可能なアナログスティック、さらにはポーリングレート2000Hz、TMRスティック採用と機能もりだくさん。

プロコン並みの性能ながら、価格が12,980円。
これはかなりお値打ち価格。

まだ予約段階なので実際の使用感は分からないものの、期待感が非常に大きいパッドです。

この記事では、「Void GENESIS」の魅力を格ゲーマー視点で紹介していきます。

GENESIS先行予約ページ

スペックから見るGENESISの格ゲー適性

高反応ボタン搭載

GENESISの仕様説明では、「マウスクリックのような明確なフィードバックで素早いレスポンス」という記載があります。

この表現から推測すると、GENESISにはファイティングコマンダー OCTAと同様の高品質なボタンが搭載されているのではと思います。

マウスクリックタイプのボタンは反応速度が速く、格ゲー適正は高いです。

交換可能な十字キー

GENESISの大きな特徴の一つが、この十字キーを交換可能にしたことです。メイン機能として通常の十字キーが搭載されており、さらに交換用の十字キーが付属する仕様となっています。これにより、自分の手に最も馴染む形状を選択できる可能性があります。

十字キーは通常型とラウンド型という情報が発表されており、ファイティングコマンダーOCTAと同じように、工具などがなくても簡単に換装できる作りになるのではないでしょうか。

トリガーストップ機能

GENESISのL2/R2トリガーには、2段階の深さ調整機能デジタル/アナログ切替機能)が搭載されています。これは格闘ゲームにおいて、もはや必須と言っても過言ではない重要な機能です。

トリガーストップ機能では、押し込み深度を2段階で調整可能。さらに注目すべきは、入力方式の選択肢です:

  • デジタルモード:スマートトリガー(マイクロスイッチ)採用
  • アナログモード:ホールセンサー式

通常のコントローラーでは、L2/R2を押し込む際にトリガーを奥まで押し切る必要があります。しかし格ゲーでは、この「奥まで押し切る」動作が致命的な遅延を生むことがあります。決定的な瞬間での入力で0.1秒の差が勝敗を分けることも珍しくありません。

この仕様の優れた点は、格ゲーマーだけでなくFPSゲーマーにも対応できることです。格ゲーではデジタルモードのカチッとした確実な入力が重宝され、FPSではアナログモードの微細な調整が活かせます。一台のコントローラーで複数のゲームジャンルに最適化できるという、非常に実用性の高い設計と言えるでしょう。

この機能があることで、格ゲーマーが長年抱えてきた「トリガーボタンの使いにくさ」という課題に対する解決策が提示されています。

追加ボタンの豊富さ(10個)

GENESISの大きな特徴の一つが、多くの追加ボタンを搭載していることです。これらのボタンは、コントローラーの様々な場所に配置されており、プレイヤーが自分にとって最も使いやすいボタンを選択できる設計となっています。

追加ボタンの配置は以下の通りです:

  • 背面ボタン:コントローラー裏側に2個
  • CZボタン:全面に2個
  • LRボタン:上面に2個

格闘ゲームにおいて、追加ボタンの恩恵は計り知れません。投げ抜けやコンボ用のボタン同時押しを割り当てることで、操作の幅が大きく広がります。

特に重要なのは、使う場所を選べるという点です。手の大きさや指の長さ、握り方の癖は人それぞれ異なります。背面ボタンが押しやすい人もいれば、前面のボタンの方が自然に操作できる人もいます。GENESISでは、自分の手に最も馴染むボタンだけを使用することが可能です。

「全部使わなければいけない」わけではなく、「必要な分だけ、使いやすい場所のボタンを選んで使える」という柔軟性こそが、このコントローラーの真価と言えるでしょう。これにより、プレイヤーは自分だけの最適なボタン配置を見つけることができるはずです。

個人的にはレイザーやBIG BIG WONのパッドのようなLRの追加ボタンが使いやすいので、このパッドには期待しています。

TMRスティックの採用

GENESISでは、アナログスティックにTMR(Tunneling Magnetoresistance)スティックを採用しています。これは従来のアナログスティックとは根本的に異なる、磁気センサーベースの技術です。

TMRスティックの技術的特徴

従来のアナログスティックは物理的な接触による抵抗値の変化で位置を検出していましたが、TMRスティックは磁気の変化を検知して位置を特定します。この非接触式の仕組みにより、物理的な摩耗が大幅に軽減され、長期間にわたって安定した精度を維持できます。

近年、ホールエフェクトスティックも注目されていますが、TMRスティックはさらに進歩した技術と言えます。ホールエフェクトも磁気センサーの一種ですが、TMRはより高精度な磁気抵抗変化を検出できるため、より細かい位置検出と安定性が期待できます。また、ノイズ耐性や温度特性においても、TMRの方が優位性があるとされています。

耐久性への期待

非接触式という構造上、物理的な摩耗が極めて少ないため、従来のアナログスティックと比較して大幅な耐久性向上が期待できます。格ゲーマーにとって、長時間の練習でも性能が劣化しないコントローラーは非常に価値が高いと言えるでしょう。

ポーリングレート2000Hz

GENESISの注目すべき仕様の一つが、ポーリングレート2000Hzという数値です。一般的なコントローラーが250Hzであることを考えると、これは8倍の通信速度を実現していることになります。

技術的な数値の意味

ポーリングレートとは、コントローラーがPCに対して入力情報を送信する頻度を表します。2000Hzということは、1秒間に2000回、つまり0.5ミリ秒ごとに入力状態を更新していることになります。

比較すると:

  • 一般的なコントローラー:250Hz(4ミリ秒間隔)
  • 高価格帯プロコントローラー:1000Hz程度(1ミリ秒間隔)
  • GENESIS:2000Hz(0.5ミリ秒間隔)

この2000Hzという数値は、2〜3万円クラスの高価格プロコントローラーと比較しても高水準です。一部の最上位機種でも1000Hz程度が一般的な中、GENESISはその倍の性能を12,980円で実現していることになります。

最近では中国メーカーのパッドが2000Hzのパッドを出していますが、2025年現在ではおそらく2000Hzが最高値かと思います。

格ゲーにおける反応速度の重要性

格闘ゲームは、他のどのゲームジャンルよりも入力の正確性とタイミングが重要です。特に以下のような場面で、この高いポーリングレートの恩恵が期待できます:

  • フレーム単位の攻防:1フレーム(約16.7ミリ秒)が勝敗を分ける世界で、入力遅延の最小化は重要
  • 連続技の精度:コンボの繋ぎ目での微妙なタイミング調整
  • ガードや回避の反応速度:相手の攻撃に対する瞬間的な対応
  • 最速技の入力:起き上がりや硬直解除後の最速行動

ただし、格ゲーの多くは60FPSで動作するため、理論上は16.7ミリ秒以下の入力遅延改善は体感しにくい可能性もあります。それでも、入力から画面表示までの総遅延を最小化するという観点では、高いポーリングレートは確実にメリットをもたらすと考えられます。

また、この高速通信により、より滑らかで正確な入力感を得られる可能性があり、プレイヤーの操作感向上にも寄与するでしょう。

軽量設計(190g)

GENESISのもう一つの注目点が、重量190gという軽量設計です。これは格闘ゲームのように長時間の集中を要するジャンルにおいて、非常に重要な要素と言えるでしょう。

他社製品との重量比較

現在市場にある主要なゲーミングコントローラーと比較すると、GENESISの軽さが際立ちます。

  • Xbox Elite Series 2:約345g
  • PS5 DualSense Edge:約325g
  • ファイティングコマンダー OCTA Pro:約185g
  • GENESIS:190g

最も近い競合製品はファイティングコマンダー OCTA Proですが、こちらは格ゲー特化型となっています。

汎用性の高いパッドの中では、かなり軽量な部類に入るでしょう。

この軽量化は、おそらく振動機能を排除することで実現されていると考えられます。

しかし、格闘ゲームやFPSといった競技性の高いジャンルでは、振動機能はむしろ邪魔になることが多いです。そのため、この仕様は非常に理にかなった判断と言えるでしょう。

不要な機能を削ることで軽量化を実現し、より競技シーン向きのパッドを目指す姿勢が感じられます。

高機能なのに安すぎる

GENESISの最も驚くべき点は、これだけの機能を搭載しながら12,980円(税込)という価格設定です。高性能コントローラー市場において、この価格は破格と言わざるを得ません。

競合製品との価格比較

主要な競合製品と価格を比較すると、GENESISのコストパフォーマンスの高さが際立ちます:

製品名価格
Victrix Pro BFG約35,000円
PS5 DualSense Edge約30,000円
SCUF Instinct Pro約30,000円
Razer Wolverine V2 Pro約25,000円
Xbox Elite Series 2約20,000円
GENESIS12,980円
ファイティングコマンダー OCTA Pro約12,000円

この比較表を見ると、GENESISは格ゲー特化のファイティングコマンダー OCTA Proとほぼ同価格となっています。

ただし、GENESISはTMRスティックや高速ポーリングレートといった最新技術を搭載してFPSなどのアクション性が強いゲームに幅広く使えると思います。

最近は中国メーカーが高スペックでお手頃価格のパッドを多く出してきていますが、GENESISはコスパでも中国産のパッドに対抗できるかもしれません。

ZETA DIVISIONコラボモデルについて

GENESISには、通常版に加えてZETA DIVISIONコラボモデルも用意されています。

基本的な性能は通常版と同じだと思いますが、デザインが大きく異なります。

ZETA DIVISIONのロゴやイエローのアクセントがカッコイイ。

ZETA DIVISIONといえば、VALORANTでの活躍が有名ですが、ストリートファイター6部門にも錚々たるメンバーが揃っています。(ももち選手、翔選手、ひぐち選手、ひかる選手、ヤマグチ選手)

強豪選手が揃うチームのコラボモデルを使えば、強くなった気分になれるかもしれません

また、Void Gaming自身もKilzyou選手、Takamura選手、Broski選手といった海外選手の活動を支援しているとのことです。

Broski選手のデバイスは確認できませんでしたが、Kilzyou選手とTakamura選手はパッドでプレイしているので、プレイスタイルも参考になるかもしれませんね。

GENESIS ZETA DIVISIONコラボモデル先行予約ページ

予約前の注意点

GENESISを予約する前に、必ず確認しておきたい重要な注意点があります。期待して予約したものの、「思っていたのと違った」ということがないよう、事前にチェックしておきましょう。

発送時期について

現時点では具体的な発売日は未定です。公式サイトには「発送日:2025年内を予定」と記載されており、かなり幅のあるスケジュールとなっています。

具体的な時期が分からないため、急いでコントローラーが必要な方は注意が必要です。

また、予約期間は8月31日までとなっているので、入手したい人は忘れずに予約しましょう。

対応プラットフォーム:プレステは非対応

GENESISは全てのゲーム機に対応しているわけではありません。

✅ 対応プラットフォーム

  • PC(Windows)
  • Nintendo Switch
  • Android
  • iOS

❌ 非対応プラットフォーム

  • PlayStation 5
  • PlayStation 4

PlayStationでの格ゲーをメインにしている方は、別のコントローラーを検討する必要があります。PC版やSwitch版でプレイしている方には問題ありませんが、プラットフォームの確認は必須です。

Switch 2への対応について

Nintendo Switch 2について、公式サイトに以下の記載があります。

「GENESISはSwitch2に接続することは可能ですが、最適化されていないため本来とは異なる挙動が起こる可能性がございます。」

発売後のアップデートで最適化される可能性はありますが、現状では完全に対応しているわけではないようです。

まとめ:スペックと価格は非常に魅力的

ここまでGENESISの各機能を詳しく見てきましたが、現時点での評価は非常にポジティブです。

いろいろなパッドを試してきましたが、スト6に必要な要素がほぼ揃っているパッドになっていると思います。

ただし、どんなに優秀なスペックでも、実際の使用感は触ってみなければ分かりません。

正直な気持ちとして、一刻も早く実機を触ってみたい!というのが本音です。これだけ魅力的なスペックを見せられて、実際の使用感が気にならないわけがありませんよね。

みなさんも、自分のプレイ環境と予算を考慮して、予約を検討してみてください。

GENESIS先行予約ページ

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