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【家電レビュー】amarey ロボット掃除機A800は安くても十分な性能!!

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先日、ロボット掃除機『amarey A800』をAmazonで購入しました。

2,000円オフのクーポンが付いている商品で、13,999円という価格。

「1万円台のロボット掃除機ってどうなの?」

という思いもありましたが、その性能は十分なものでした。

私は初めてロボット掃除機というものを購入したので、他の商品との比較はできませんが、使用感などレビューしていきます。

 

amarey A800の大きさ

Amazonでは商品説明と画像の中での説明で、商品の高さについて違いがあったので、自分で計ってみました。

直径は30cm、高さは7cmほどです。

我が家のベッド下や、メタルラックの下にも潜り込めます。

普通の掃除機では掃除しづらい隙間に入って掃除してくれるので、非常に助かります。

 

 

吸引力

amarey A800の吸引力は1400paということで、他のロボット掃除機と比べても悪い数字ではありません。

実際に使用してみても、ホコリや小さなゴミは問題なく吸い込んでいます。

清掃終了後には、しっかり部屋がきれいになっています。

掃除ロボットの吸引力としては、十分ではないでしょうか。

 

静音

A800の一つの売りである『静音』。

これに関しても、個人的には満足しています。

一軒家であれば、夜に使用しても問題ないレベルでしょう。

集合住宅でも掃除機の音は問題ないと思いますが、壁や家具にぶつかる音が少し気になるので、夜の使用は控えた方がいいと思います。

 

清掃モード

amarey A800には4つの清掃モードが用意されています。

 

自動清掃

マニュアルには、しっかり清掃できるようにジグザグに進む図が描いてあります。

が、実際はランダムで動いているようにも見えます。(部屋が狭くて障害物が多いからかもしれません。)

それでも部屋中動き回って掃除してくれるので、15分もあれば一部屋しっかり掃除してくれます。

 

スポットモード

開始位置を中心に、半径1mを集中的に掃除してくれるモードです。

同じところをグルグルしてます。

 

エッジモード

部屋の壁際や家具の足回りを掃除するモード。

家具の足にじゃれているようで、可愛らしくもあります。

掃除しづらい場所なので、多少ホコリは残りますが、結構きれいにしてくれます。

 

ルームモード

1つの特定の部屋を掃除するモード。

自動清掃と動きが似ていましたが、広めの部屋で使用するといいのかもしれません。

 

段差を乗り越える

 

多少の段差は勝手に乗り越えてくれます。

フローリングからカーペットに移動するときに、カーペットをめくってしまって苦戦していることもありますが、自分で方向転換しながら頑張って乗り越えています。

安いロボット掃除機なので、放っておくとどうなるのかなと思いましたが、障害物があっても割と自分で何とかしながら掃除しています。

ただ、どのロボット掃除機も同じなようですが、A800も配線コードは苦手なようです。

快適に使用するには、まずロボット掃除機が動きやすい環境を作るのが良いでしょう。

 

障害物感知・落下防止

障害物は事前に察知して避ける時と、ぶつかる時があります。

ぶつかるといっても、軽くぶつかる程度なので、家具が傷ついたりすることはありません。

軽くぶつかると、方向転換しています。

 

 

自動帰り充電機能

バッテリーが切れそうになると、自動で充電ドックに戻る機能も搭載されています。

こちらの機能は実際には試していません。

清掃中に充電ドックに戻るように指示すると、しっかり戻ってくれているので、この機能も期待できるのではないでしょうか。

試してみたら追記します。

 

まとめ

amarey A800は、1万円台ながら清掃能力と静音性能は十分なロボット掃除機だと思います。

また、ある程度ほったらかしにしておいても、しっかり掃除してくれる安心感もある商品です。

基本的な機能は押さえていますし、コスパのいい商品といえるでしょう。

1万円台のロボット掃除機を探している方は、A800も選択肢に入れてみてはいかかでしょうか。

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