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J:COMからドコモ光への乗り換えを徹底解説&レビュー!申し込み・解約手順や注意点も紹介

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きろぐ管理人は長らくJ:COMネットを愛用してきました。

が、この度『ドコモ光』に乗り換え。

乗り換えの際には色々と調べることが多く、とても苦労しました。

この記事ではJ:COMから乗り換える際に調べたことや、乗り換えの手順、実際に手続きをしていて『こうしたほうが良かったな』と感じたことなどを書いております。

同じようにJ:COMネットから他の回線に乗り換える人の役に立てばと思います。

長い記事になってしまったので、必要なところだけ読んで参考にしてみて下さいね。

J:COMからドコモ光に乗り換えるメリット

J:COMからドコモ光に乗り換える最大メリットは『速度が出て安定している回線』が手に入ることです。

はっきり言ってしまいますが、J:COMの回線は品質がイマイチです。

速度が出ません。安定性はそこそこありますが。

環境によって変わってくるのかもしれませんが、10年以上J:COMの回線を使っていた私はそう感じております。

同じ金額なら他にもっといい回線があると思います。

特にJ:COMのネットだけ契約している場合は、速度も出ないし料金も高いという状態になってしまうので、他の回線への乗り換えを検討したほうがいいでしょう。

ドコモ光には他にもメリットがありますので、

乗り換え先にドコモ光を選ぶメリットを以下にまとめてみます。

  • 回線速度が速い
  • 回線が安定している
  • J:COMの解約違約金を補助してくれるキャンペーンがある
  • ルーターを無料レンタルできる
  • ドコモのスマホ料金が割引になる
  • 対応エリアが広い

J:COMは契約の更新月以外に解約すると『解約違約金』がかかります。

この違約金を補助してくれるキャンペーンがあるのはありがたいですね。

さらにルーターを無料レンタルできるので、初期費用を抑えてJ:COMから乗り換えできます。

さらにドコモユーザーならスマホ料金が割引になります。

この割引はファミリー割引をしている家族全員に適用されますので、ドコモユーザーにとってはかなり大きなメリットとなります。

なお違約金の補助キャンペーンを行っているプロバイダーは『GMOとくとくBB』だけ。

乗り換えの際は『GMOとくとくBB』がオススメです。

GMOとくとくBBのドコモ光

J:COMからドコモ光に乗り換える手順をざっくり解説

ここではまずJ:COMからドコモ光に乗り換える手順をざっくりと解説します。

特に難しいことはありませんが、どのような流れで回線を乗り換えるのか、参考にしてもらえればと思います。

J:COMを解約しドコモ光が開通するまでのざっくりとした流れは以下のようになります。

  1. J:COMの解約違約金が発生するか調べる。※重要!!
  2. プロバイダーにドコモ光の申し込みをする。
  3. ドコモ光サービスセンターに連絡し、開通工事日を決める。
  4. J:COMに連絡し解約手続きを行い、撤去作業日を決める。(開通工事日の後にしないとネットが使えない期間ができてしまいます)
  5. ドコモ光の開通工事に立ち会う。
  6. J:COMの撤去作業に立ち会う。

 

おおまかな流れとしては申し込みと解約の連絡、あとは工事の立ち合いが必要になります。

J:COMの解約違約金が発生するかどうかは、プロバイダー選びに関わりますので、申し込みをする前に調べておくことをおすすめします。

先ほども書いた通り、特に難しい手続きなどはありません。

ただ申し込みをしてからすぐに工事に来てくれるというわけではありませんので、

乗り換えることが決まったら、なるべく早めに申し込みをすることをオススメします。

開通工事までの期間は時期によって前後しますが、早ければ2週間ほど、繁忙期であれば2ヶ月近くかかってしまうこともあります。

きろぐ管理人の場合は3月中旬に申し込み、工事まで5週間ほどかかりました。

 

またJ:COMの撤去作業も同様に、解約手続きしてからすぐに来てくれるわけではありません。

開通工事日が決まったらすぐにJ:COMにも連絡するのが良いでしょう。

 

開通工事と撤去作業に関しては立ち合うだけですので、作業員の方と打ち合わせをしたら、作業終了まで待つだけです。

きろぐ管理人の場合は光回線の開通工事が1時間ほど、J:COMの撤去作業が15分ほどで終了しました。

 

[J:COM ドコモ光]ドコモ光の回線開通までの手順を解説

ここまではJ:COMからドコモ光に乗り換える時のおおまかな流れを説明しました。

次にドコモ光の回線開通までの手順を詳しく解説していきます。

申し込み手続きはカンタンですが、『プロバイダの決定』という1番の悩みどころがあります。

その後もいくつか段階を踏んでいきますので、それぞれについて見ていきましょう。

まずJ:COMの解約違約金が発生するか調べる

まずやっておきたいのがJ:COMを解約する際に、『解約違約金』が発生するかどうか調べることです。

J:COMは契約の更新月以外に解約すると、解約違約金が発生してしまいます。

できれば更新月に解約したいところですが、更新月まで待つ必要もありません。

なぜならプロバイダーによっては違約金を補助してくれるキャンペーンを行っていますので、これを利用すればお得にJ:COMを解約することができるのです。

 

きろぐ管理人の場合は解約違約金が22,000円かかりました。

ドコモ光のプロバイダーである『GMOとくとくBB』は、違約金を20,000円まで補助してくれるキャンペーンを行っています。

このキャンペーンを使えば違約金がかなり軽減されますね。

プロバイダーに申し込みをする時にキャンペーンを利用するか決定しますので、その前に解約違約金が発生するか確認しておきたいところです。

きろぐ管理人はこの違約金がかかることを知らず、先にプロバイダーに申し込みをしてしまいました。

そのため違約金補助のキャンペーンを利用せず、ただ22,000円支払うことになってしまいました。。。

きろぐ管理人と同じような失敗をしないためにも、事前に解約違約金がかかるかどうか確認し、プロバイダー選びに活かしていきましょう!

 

J:COMの更新月を調べるには、J:COMにログインし『マイページ』から確認することができます。

J:COMマイページ

ログインできない場合はJ:COMのサポートセンターに電話で問い合わせてみましょう。

⇒J:COMカスタマーセンター 0120-999-000

 

ドコモ光のプロバイダーを決める

ドコモ光に申し込むにあたって、まずはプロバイダーを決める必要があります。

このプロバイダー選びの解説は長くなってしまいますが、大事な部分ですのでご容赦ください。

 

さて、プロバイダーとは回線をインターネットにつなげてくれる接続事業者です。

回線だけあってもプロバイダーと契約しなければ、ネットに繋がらないということですね。

 

ドコモ光に乗り換えるにあたって、このプロバイダー選びが最大の難関といっても過言ではありません。

なぜならドコモ光のプロバイダーは20社以上あるからです。

20社以上あるプロバイダーを比較して、自分に合ったものを見つけるのは、かなりの労力を必要とします。

私がJ:COMから光回線に乗り換えたときも、このプロバイダー選びが一番の難関でした。

しかし、プロバイダーを選ぶポイントが分かると、かなり候補を絞り込むことができます。

 

ポイントが分かればプロバイダー選びもラクになります!!

 

というわけで、次にプロバイダーを選ぶポイントについて見ていきましょう。

 

ドコモ光プロバイダーを選ぶポイント

ドコモ光のプロバイダーを選ぶ上で、重視したいポイントは以下の3つです。

ドコモ光のプロバイダーを選ぶ3つのポイント

  • 料金の安い『タイプA』のプロバイダー
  • IPv6対応のプロバイダー
  • IPv6対応ルーターの無料レンタル可能なプロバイダー

この3つのポイントを満たしているプロバイダーがオススメです。

次にどうしてこの3つのポイントが重要なのか解説していきましょう。

 

タイプAとタイプBなら料金の安い『タイプA』

ドコモ光のプロバイダーはタイプAとタイプBの2つがあります。

タイプAは戸建て月額5,720円、マンション月額4,400円

タイプBは戸建て月額5,940円、マンション月額4,620円

となっています。

タイプAとタイプBはサービス内容や回線の品質に大きな違いはありませんので、月額料金の安いタイプAがオススメです。

 

『IPv6』対応プロバイダーは通信速度が出やすい

『IPv6』は最新のインターネット接続方式を利用したサービス。

なぜこの『IPv6』が重要なのかというと、『通信速度が出やすい』『回線が安定しやすい』からです。

同じドコモ光を使うなら、回線速度に関わる『IPv6』は外せない条件になってきます。

回線速度が速いに越したことはありませんからね。

なぜ『IPv6』が速いのかというと、先ほども書いた通り『IPv6』は最新のインターネット接続方式を利用しています。

まだ利用していない人が多いサービスなのです。

従来の接続方式は多数の人が利用しているので混雑していますが、『IPv6』比較的空いているため速度が出やすく安定しやすいのです。

渋滞している道路を走るより、空いている道路を走るほうが早いのと同じ理屈です。

通信速度に関わる重要なポイントですので、『IPv6』はこだわりたいところかなと思います。

 

『IPv6』対応Wi-Fiルーターの無料レンタル

『IPv6』を無線で使う場合『IPv6』対応Wi-Fiルーターが必要になります。

IPv6は比較的新しいサービスですから、古いルーターだとIPv6に対応していない可能性があります。

ドコモ光のプロバイダーの中には、IPv6対応のルーターを無料でレンタルできるプロバイダーがあります。

現在使用しているルーターがIPv6に対応していればこの条件は無視してもよいのですが、

対応していないルーターを使っている場合、あるいは対応しているか分からない場合は、ルーターを無料レンタルできるプロバイダーを選ぶようにしましょう。

IPv6対応Wi-Fiルーターを購入しようとすると、1万円前後必要になります。

無料レンタルできるプロバイダーなら、その費用が必要なくなるのでかなりお得ですね。

 

ここまでドコモ光のプロバイダーを選ぶための3つのポイントについて解説してきました。

それでは3つの条件をクリアしているプロバイダーはどこなのでしょうか。

 

ドコモ光でオススメのプロバイダー

ここまで紹介した3つのポイントを満たしているプロバイダーは以下の通りです。

ドコモ光おすすめプロバイダー

GMOとくとくBB、plala、@nifty、DTI、BIGLOBE、andline、hi-ho、SIS、ic-net

・料金の安い『タイプA』のプロバイダー
・IPv6対応のプロバイダー
・IPv6対応ルーターの無料レンタル可能なプロバイダー

3つの条件を満たしているプロバイダーです!!

ドコモ光のプロバイダーは、この中から選ぶのが良いでしょう。

これでもまだ候補が多すぎる!!という人のため、この中からオススメのプロバイダーを2つ紹介します。

それは『GMOとくとくBB』と『@nifty』

この2つのプロバイダーをオススメする理由は特典が充実しているからです。

特典内容をまとめましたのでご覧ください。

プロバイダー特典内容
GMOとくとくBB他社で利用中のインターネットサービスの解約違約金補助として20,000円をキャッシュバック還元
・ひかりTV for docomo(2年割)+DAZN for docomo同時加入で20,000円キャッシュバック
上記の2つのうちどちらか選べる
新規工事料無料
dポイント(期間・用途限定) 2,000pt
ドコモ光専用無料訪問サポート
セキュリティサービス『マカフィーマルチアクセス』1年間無料
@nifty「スカパー!」または「ひかりTV for docomo(2年割)」へ同時に申し込みの場合20,000円キャッシュバック
上記以外(オプション加入なし)の場合18,000円キャッシュバック
新規工事料無料
dポイント(期間・用途限定) 2,000pt
ノジマ店内商品8%OFF(月1回)

※特典内容は変更になることがあります。

どちらもかなり特典が充実しています。

J:COMから光に乗り換える時に嬉しい特典は『GMOとくとくBB』の解約違約金補助です。

 

J:COMは契約の更新月以外に解約すると『違約金』が発生してしまいます。

解約しようとした月が更新月なら良いのですが、それ以外であることのほうが多いでしょうから、結構な確率で『違約金』が発生します。

きろぐ管理人もJ:COMの解約時に違約金が発生し、22,000円かかってしまいました。

普通なら気軽に解約できなくなってしまう金額ですが、特典で違約金を補助してくれるなら話は別ですよね。

違約金のほとんどをカバーしてくれて、なおかつ新規工事費用も0円。

J:COMの撤去費用はかかるものの、かなり初期費用を抑えて光回線に乗り換えできます。

この特典は本当にありがたい限り。

私は別の特典を選んでしまい、後になって「失敗したなあ…」と思っています。

オプション加入なしで2万円のキャッシュバックは大きいですよね。

これからJ:COMからドコモ光に乗り換えを考えている人で、違約金が発生してしまうなら、『GMOとくとくBB』の解約違約金補助の利用を強くオススメします!!

その他の特典も充実していますので、『GMOとくとくBB』が最もオススメのプロバイダーです。

ちなみにきろぐ管理人も『GMOとくとくBB』を選んで契約しています。

GMOとくとくBBのドコモ光 お得なキャンペーン実施中!

@niftyもオプション加入なしで18,000円のキャッシュバックがあります。

GMOとくとくBBには及ばないものの、特典の充実度は高いです。

ノジマ店内商品8%OFFは、近くに店舗がある人にとっては地味に嬉しい特典ではないでしょうか。

 

ということで、ドコモ光への乗り換えで最大の難関である『プロバイダー選び』について解説してきました。

長々と書いてきましたが、きろぐ管理人のおすすめは『GMOとくとくBB』と『@nifty』です

料金が安いタイプA、IPv6対応、IPv6対応ルーター、なおかつ特典が充実していることが根拠となっています。

それぞれプロバイダー選びで重要視するポイントは変わってくるかもしれませんが、少しでも参考になれば幸いです。

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ドコモ光はネットから申し込みするのがオススメ

さてプロバイダー選びも終わり、ドコモ光の申し込みをします。

申し込み方法は色々ありますが、ネットから申し込みするのが1番カンタンです。

ネットからの申し込みで全て完結するわけではなく、

ネットで申し込み⇒プロバイダーから電話連絡で申し込み完了

という流れで進んでいきます。

ネットでの申し込みでは『名前』『電話番号』『ドコモの電話番号』『プロバイダーからの連絡希望日時』『メールアドレス』などを入力するくらいですので、すぐに終わると思います。

当サイトおすすめのプロバイダーに申し込む場合は↓のリンクから申し込みできます。

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必要事項を入力すればネットでの申し込みは終了です。ここはすぐに終わると思います。

 

プロバイダからの電話連絡

ネットでの申し込みが終わると、入力した希望日時にプロバイダーから電話連絡が来ます。

ここでは契約内容の確認やオプション加入の有無、キャンペーン利用をどうするかなどを決めていきます。

契約内容などオペレーターが詳しく説明してくれますが、分からないことがあれば質問しておきましょう。

少し長い電話になりますので、大事なことを忘れないようにメモを取れるようにしておくことをオススメします。

1度目の電話が終わって少し経ってから2度目の電話連絡があります。

2度目の電話は1度目の内容についての確認だけですので、すぐに終わります。

 

きろぐ管理人の場合は1度目の電話が15~20分ほど時間がかかりました。

 

ドコモ光サービスセンターに連絡し、開通工事日を決定する

プロバイダーからの電話連絡の中で、ドコモ光サービスセンターに連絡するように言われると思います。

支持に従ってドコモ光サービスセンターに連絡しましょう。

ドコモ光サービスセンターへの電話で開通工事の日時が決定します。

相手から最短の工事日時を案内してくれると思いますが、都合が悪い場合はこちらから日時を指定しましょう。

基本的には平日だけしか受け付けてくれませんが、別途料金を支払えば土日でも開通工事をしてくれます。

工事までの日時は早くても2週間はかかるようです。

繁忙期には2ヶ月待ちということもあるそうなので、乗り換えが決まったら早めに申し込みしたほうがいいでしょう。

ここまでで基本的な申し込み手続きは一通り終了です。

ルーターのレンタルをしない場合は、工事日を待つだけとなります。

 

私は3月中旬に申し込み、工事は4月末でした。5週間ほどかかりましたね。

ルーターの選択

ルーターの無料レンタルをする場合は、もう少し手続きが必要です。

プロバイダーによって少し方法が変わってくるかと思いますが、メールか何かでルーターレンタル申し込みの案内が届くはずです。

『GMOとくとくBB』『@nifty』ともにレンタルできるルーターが複数あります。

どれをレンタルするか決めて、指定された方法で手続きしておきましょう。

ルーターは多少スペックが異なりますので、あらかじめ調べておくと良いですよ。

事前にルーターレンタルの手続きを終わらせておくと、工事日の1週間ほど前にはルーターが到着します。

 

光回線開通工事に立ち会う

ドコモ光サービスセンターとの電話で決定した日時になると、ようやく開通工事の開始です。

私の場合は工事業者が到着する1時間前に事前の電話連絡がありました。

光ケーブルを引き込むかなどの簡単な打ち合わせの後、作業が開始されます。

電柱からケーブルを繋げるので高所作業車もやってきます。

しばらく電柱前に駐車することになりますが、交通整理もしてくれるので安心です。

屋外作業の後、屋内の作業に移ります。

工事はおよそ1時間ほどかかります。

工事内容はそれぞれの環境によって変わってくるもので、内容によってはもっと時間がかかることもあると思います。

工事完了後、ルーターの設置など簡単な説明があります。

最後に電子サインをして開通工事は完了です。

 

ドコモ光回線の開通!!

申し込みから工事までの流れを解説してきましたが、ついにドコモ光回線の開通です!!

工事が終わり、ルーターを設置すればすぐにネットに繋がります。

きろぐ管理人の場合はJ:COMよりもかなり速度が上がったので、感動すら覚えました。

長々と書いていますが、やっていることはプロバイダーを選び、申し込みをして工事に立ち会うだけなので難しいことはありません。

プロバイダー選びが大変ですけど、この記事で紹介しているポイントを参考にしていただければと思います。

光回線開通まで時間はかかりますが、快適なインターネット環境が手に入れば苦労は報われますよ♪

もしJ:COMの回線に不満があるなら、この記事を参考にしながら光回線への乗り換えを検討してみて下さいね。

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[J:COM ドコモ光]J:COMを解約する前に確認すべきこと

ドコモ光の申し込みと並行して行うのがJ:COMの解約です。

J:COMに連絡してすぐに解約できるわけではありませんので、乗り換えを決めたら早めに解約手続きをすることをオススメします。

解約をする前にいくつか確認しておきたいことがありますので、見ていきましょう。

ドコモ光の開通工事日時

ドコモ光の開通工事よりも前にJ:COMを撤去してしまうと、インターネットに接続できない期間が出来てしまいます

ドコモ光の開通工事日時はしっかりと確認しておきましょう。

ポケットwifiの無料レンタルキャンペーンをやっているプロバイダーと契約するなら、開通工事前に解約しても問題ありません。

撤去作業に立ち会い可能な日時

J:COMを解約するには撤去作業が必要になります。

当然ながらこの撤去作業に立ち会う必要がありますので、都合の良い日時を確認しておきましょう。

きろぐ管理人の場合はネット回線だけの撤去でしたので、所要時間は15分ほどでした。

テレビや電話など撤去するものが多くなると、もっと時間がかかると思いますが、

ネットだけの撤去なら1日休みを取ったりする必要もないでしょう。

J:COMが忙しい時期の場合は希望通りの日時に撤去作業の予約が取れないこともありますので、いくつか候補日を考えておくと解約手続きがスムーズに進むと思います。

ネット以外のサービスは継続するかどうか

ネット以外のサービスを契約している人は、他のサービスを継続するかどうか決めておきましょう。

J:COMはテレビなどと組み合わせて契約している人が多いと思います。

テレビをよく利用する場合は、テレビは解約しなくても問題ありません。

ただネットだけを解約すると、他のサービスの料金が解約前よりも割高になります。

解約手続き時には、そういった謳い文句で引き止められることもあるそうです。

手続き時に迷ってしまわないように、あらかじめどのサービスを解約するのかしっかりと決めておきましょう。

なお、解約後の詳しい料金は解約手続き時にオペレーターから案内があります。

 

違約金補助キャンペーンもあります♪/

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[J:COM ドコモ光]J:COMの解約方法

さて、それではJ:COMの解約方法について解説していきます。

J:COMの解約はネットから手続きすることはできず、電話手続きする必要があります。

下記の番号からJ:COMに連絡し、解約する旨を伝えて手続きしましょう。

J:COMカスタマーセンター 0120-999-000

 

繁忙期はJ:COMのカスタマーセンターに電話が繋がらない場合もあります。

そのような場合はネットから解約手続きの予約をすることができます。

ネットから解約手続きの予約をする場合はこちら

 

ネットからの予約で希望日時を記入します。

希望の日時にJ:COMから電話がかかってきますので、そこで解約手続きを行いましょう。

いきなりカスタマーセンターに電話するよりも手続きがスムーズですので、電話が込み合っていない時でも予約をするほうがオススメです。

この電話で解約手続きをしていきますので、撤去作業の日時はしっかりメモしておきましょう。

ドコモ光の開通工事より前に撤去日を設定してしまうと、インターネットに接続できない期間が出来てしまいますので注意してくださいね。

電話での解約手続きが終われば、あとは指定した日時の撤去作業を待つだけです。

 

解約手続き時には撤去作業の日時とは別に、いくつか確認しておきたいことがあります。

それは『解約違約金・撤去費用』と『ネット解約後のテレビなどの月額料金』です。

J:COMの解約違約金と撤去費用

この記事の手順通りに申し込み手続きを進めていた場合、解約違約金の有無については確認していると思います。

まだ確認できていなかった場合、解約手続きの中で違約金が発生するかどうか確認しておきましょう。

また違約金の他にも、撤去費用というものが必要になります。

↓の表がJ:COMの撤去費用となっています。

解約方式料金
戸建住宅部分解約(1台のみ解約、1回線のみ解約を含む)4,800円(税込5,280円)
全解約(引込線撤去あり)9,800円(税込10,780円)※
電波障害一戸建て部分解約(1台のみ解約、1回線のみ解約を含む)4,800円(税込5,280円)
全解約(引込線撤去あり)9,800円(税込10,780円)※
集合住宅部分解約(1台のみ解約、1回線のみ解約を含む)4,800円(税込5,280円)
全解約(引込線撤去なし)4,800円(税込5,280円)
集合住宅 直接配線方式全解約(引込線撤去あり)9,800円(税込10,780円)

※ 戸建住宅全解約は、工事方法により異なる場合があります。

解約違約金と撤去料金はJ:COMの月額料金の支払いと一緒に請求されます。

急に請求額が増えたからとビックリしないよう、しっかりと把握しておいて下さい。

テレビなどを継続した場合の月額料金

ネットだけを解約し、テレビなどのサービスを継続した場合、月額料金がこれまでと変わってきます。

ネットを解約した分、これまでよりも割高になってしまうのは仕方ありませんが、解約手続き時に今後の月額料金を確認しておきましょう。

ネットと一緒にその他のサービスも全て解約する場合は、今後の料金を確認する必要はありません。

撤去作業

指定した日時になると、J:COMの作業員が撤去作業にやってきます。

最初に簡単な打ち合わせをして、あとは作業員の方にお任せです。

撤去作業の内容にもよりますが、ネットだけの部分解約の場合はあまり時間もかからずに作業が終わります。

私の場合は15分くらいで作業が終わりました。

この作業が終われば、J:COMの解約は終了です。お疲れさまでした。

 

実際にJ:COMからドコモ光に乗り換えた感想・口コミ

 

きろぐ管理人が実際にJ:COMからドコモ光乗り換えて数か月。

乗り換えてみて感じたことをいくつか挙げてみます。

 

  1. 回線速度が上がった。
  2. 回線が安定している。
  3. 申し込み時のオペレーターの説明が丁寧で分かりやすかった。
  4. 申し込みから工事までは割と時間がかかるんだな、と思った。
  5. J:COMの更新月・解約違約金について事前に調べておけばよかった。
  6. J:COMの解約は思ったより簡単。
  7. キャッシュバックの受け取り忘れに注意しなければいけないのは不親切に感じる。
  8. 手間と時間はかかったが、光に乗り換えて満足!!

 

いろいろと挙げてみましたが、ドコモ光に乗り換えて満足しています。

とにかく回線速度が大幅に上がりましたからね。

どの光回線にするか、プロバイダーはどこがいいのか、キャンペーンはどれがいいのか、などなど調べたりする手間が多くて大変でしたが、

速度が上がれば全て良しです!

 

速度・安定性には大満足

この画像は特に速度が出たので保存したもので、いつもこの速度が出ているわけではありません(笑)

時間帯によって速度は変わるものの、それでも平均で200Mbpsくらいの速度が出ています。

これだけ速度が出れば個人的には大満足。

回線を乗り換えた甲斐があるというものです。

速度は環境によって変わってくると思いますが、一つの例として参考にしていただければと思います。

 

個人的にはJ:COMも悪くないと思っていますけど、回線品質に関しては光のほうが上なのは間違いないでしょう。

J:COMから光に乗り換えて数か月経過していますが、繋がらなくなったり、急激な速度低下もなく安定しています。

当たり前というば当たり前のことかもしれません。

ただJ:COMでは時折そんなことがあったので、それがなくなっただけでもストレスから解放された気分です。

このへんのストレスに関しては、J:COMユーザーなら気持ちを分かってもらえるのではないかと思います。。。

 

申し込みは簡単でスムーズに終了

 

ドコモ光の申し込みは簡単で、すぐに終わりました。

きろぐ管理人はネットから申し込みをして、翌日に申し込み手続きが終わりました。

申し込み手続きがどんな流れだったか書いておきますね。

 

ネットから申し込み

  • 折り返し電話連絡してほしい日時を記入。私は15時ごろにネットから申し込み、当日の夕方を指定しました。

↓↓

指定した日時にプロバイダーから電話連絡がくる

  • 契約内容の確認や今後の流れについて説明がありました。
  • 丁寧なオペレーターで、分かりやすく説明してもらいました。キャッシュバックやキャンペーンについての話もあるのでしっかり聞いておきましょう。
  • 翌日ドコモ光サービスセンターに連絡し工事日を決定するように、とのこと。
  • 20分ほどで電話が終了しました。

↓↓

15分後くらいにプロバイダーから再度電話連絡がくる

  • 契約内容の確認をします。確認は5分もかからずに終わりました。

↓↓

自分でドコモ光サービスセンターに連絡する

  • 先ほどの指示通りドコモ光サービスセンターに連絡しました。向こうから最短での工事日を提示してきたので、その日に工事日を決めました。
  • 基本的には平日しか工事日を設定できませんが、追加料金を支払うと土日でも工事をしてもらえるそうです。

 

以上となります。

プロバイダから2回電話連絡があり、その後、自分でドコモ光サービスセンターに連絡するという流れになります。

特に難しいこともなくスムーズに進みましたので、申し込みに関しては特に苦労もなく終わりました。

あらかじめ申し込み内容(オプションも含めて)を決めておくと、滞りなく進むのではないかと思います。

 

J:COMの解約は簡単。でも更新月ではなかったので解約違約金が掛かってしまった。

J:COMの解約もネットから申し込みをしました。

J:COMの解約手続きはネットだけでは完結しません。ただネットから電話手続きの予約ができるので、確実に電話が繋がるように予約するのがオススメです。

ネットで調べた印象だとJ:COMの解約は面倒な印象がありました。

しつこい引き止めがあるという口コミもあったりしましたので。

ただ、きろぐ管理人の場合はそんなことはなく、あっさりと解約手続きが終わりました。

しつこい引き止めもありませんでした。

テレビのチューナーを新しくしませんか?という営業もありましたが、しっかりお断りすれば問題なしです。

問題点があったとすれば、解約料がかかってしまったことでしょうか。

更新月に解約すれば解約金がかからない、というのを調べておくべきでしたね。

まあ更新月まで半年以上あったので、どちらにしても更新月まで待ちきれなかったかなと思います。

撤去費用5,280円と解約違約金22,000円と、結構な金額になってしまいました。

 

これからJ:COMを解約することを考えている人は、更新月がいつなのか調べてから解約手続きをすることをオススメします。

あるいはプロバイダーが違約金を負担してくれるキャンペーンを行っていることもありますから、そちらを利用することも考えてみましょう。

 

申し込みから開通工事まで1ヵ月以上かかった。

申し込みをしてから工事までは、5週間ほどかかりました。

もう少し早ければ嬉しいのですが、こればかりは仕方ありませんね。

 

工事までの期間が時期によって前後することがあるようです。

やはり忙しい時期は遅くなってしまいます。

早ければ2週間ほどで工事してくれることもあるそうですが、1ヵ月程度は見ておいたほうが良いでしょう。

きろぐ管理人は3月中旬に申し込み、工事は4月下旬でした。

長かった・・・。

 

キャッシュバックキャンペーンは受け取り忘れに注意

光回線のキャンペーンではキャッシュバック〇万円!というのをよく見かけます。

きろぐ管理人もキャッシュバックキャンペーンを利用してJ:COMから光に乗り換えました。

ただこのキャッシュバックキャンペーンが少し不親切で、契約から数か月後にメールで案内が送付され、自分でキャッシュバックの手続きをする必要があります。

これは受け取り忘れてしまう人が出てきてしまうのも無理はありませんね。

プロバイダ側で自動的にキャッシュバックの手続きをしてくれれば楽なのですが・・・。

まあキャッシュバックの案内メールを見逃さないようにチェックするしかありませんね。

せっかくのお得なキャンペーンなので、受け取り忘れがないようにしたいものです。

手間も時間もかかったが、結果的に大満足です!!

いろいろと調べることが多かったり、手間がかかったり、インターネット回線を乗り換えは結構大変でした。

それでも結果的には大満足です!!

J:COM時代にはなかった回線速度と安定性を手に入れましたからね♪

プレステのゲームのアップデートだけで数時間かかっていたのに、今は数分で終了。

 

J:COMはテレビや電話などを総合すれば良いサービスだと思います。

サービスの幅が広いですし、料金も安くなりますからね。

ただネット単体で見ると、他のプロバイダと比較して見劣りする部分が多いと感じます。

ですから今回ネット回線の乗り換えをした価値は十分にあったと思っています。

やはりストレスなく使える回線は最高です。

 

この記事を見ている人はJ:COMからの乗り換えを検討している人だと思います。

調べることが多くて大変ですけど、それに見合った見返りはありますので、

自分の環境に合ったインターネット回線を探してみて下さいね。

 

違約金補助キャンペーンもあります♪/

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