iPhoneなどで使用できるプレゼンテーションソフト『Keynote』。
使いやすい上に、見やすくてオシャレなスライドを作ることができます。
そんな『Keynote』をWindowsのPCで使用する方法を紹介します。
KeynoteはWindowsからiCloudにログインするだけで使用可能
KeynoteをWindowsのPCで使用するには、iCloudにログインする必要があります。
iCloudにログインすると、利用可能なアプリなどが表示されます。

その中から『Keynote』をクリックするだけで、
WindowsのPC上でKeynoteを使用することができます。

KeynoteをWindowsのPCで使用するメリット
WindowsのPCには、Officeソフトが入っていないこともあります。
またWordやExcelは入っていても、PowerPointは入っていないということもあるのではないでしょうか。
一方、KeynoteはIOS端末に標準でインストールされているアプリで、
iPhoneなどを持っているなら、無料で使うことができます。
デザイン、アニメーションなども充実しており、機能面ではPowerPointに劣るということはありません。
(やっぱりPowerPointが良い!という場合は、PowerPoint Onlineなら無料で使えるのでオススメです。)
また作成するスライドはクラウド上にデータが保存されます。
同じスライドを、PCでもモバイル端末からでも編集できます。
自宅ではWindowsのPCで作業して、
移動中にiPhoneで作業するということもできるのは便利です。
また、これは個人的な感想ではありますが、
PCで作業したほうが、操作性が良いと感じます。
フリック入力が得意な人はiPhoneなどで作業したほうが良いのでしょうが、
やはりマウスとキーボードがあったほうが快適に操作できました。
作業効率を上げるためにも、WindowsのPCでKeynoteを使用する方法を取り入れてみても良いかもしれませんね。